FXの入門と動向

FXのレバレッジの上限引き下げ

FXのレバレッジの上限が来月8月から25倍に引き下げられることになります。1年前に50倍に引き下げられたのに続く規制強化となります。
規制の主な目的は個人投資家の巨額損失を防止することです。実際に巨額損失を被る個人投資家が多発している背景がありました。
これに対し業界側は「(FXの魅力半減によって)取引高が減ってしまうのでは」との見方を強めていて各社ともサービス内容の強化による顧客囲い込みに注力しています。
1年前の規制導入時にも実績値として取引高が減りましたので生き残りに向け顧客囲い込みは必要不可欠なのです。

口座の簡易化、キャッシュバックキャンペーン、投資セミナーの開催、とサービスの内容は様々です。

FXの規制強化再び

昨年の8月にFXのレバレッジに対する規制が強化され、倍率の上限が50倍と定められました。この規制に引き続いて今年も規制が強化されることになりました。
8月から現在の上限50倍が上限25倍となります。規制強化も主眼は投資家の保護にあるといいます。実際にハイレバレッジにおいて巨額の損失を被った投資家が多数いることも事実です。
これを受け、FXの各社は取引の魅力がなくなり取引高が減じるのではないかという見解を持っています。

昨年の規制強化時には実際に取引高が減ったようです。
そのため、各社とも対策として取り扱いサービスの強化に本腰を入れています。このままでは投資家達が海外のブローカーのほうに流れてしまうのではないかという危惧もあるのです。

FXでローソク足を見る順番

為替チャートというものをご存知でしょうか。時間の経過毎に通貨ペアの値動きをグラフ化したもので、いろいろ種類があります。
ローソク足というローソクの形に似たあらわし方があり、安値・終値・始値・高値を見ることができます。その中で1日の動きをあらわすのが日中足(にっちゅうあし)、毎日の動きが日足(ひあし)、週毎ですと週足(しゅうあし)、月は月足(つきあし)と単位ごとに呼び方があります。
また1時間足など、時間ごとの短いものもあります。

ではFXで利用するチャートはといいますと、月・週・日の順で長いチャートからトレンドを把握し、日々の値動きを確認するといったように見ていくそうです。
ただやみくもに見たいものを見ればよいというわけではなさそうです。